【室内ドアのお困り事】トイレのドアノブを交換しました!!

皆さまこんにちは!

いつも川合住宅設備㈱のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます(^ ^)


皆さんは『のっぴきならない』状況に陥ったことはありますか?

追い詰められて身動きが取れない状況を指す言葉です。

今回はそんなお話です。


『トイレのドアノブを交換して欲しい!!』

お問い合わせいただいたのは、戸建住宅にお住いのお客様でした。

『トイレのドアノブを交換して欲しい』とのご相談を受け現地調査に向かいました。

詳しくお話しをうかがってみると、トイレの内側からは開け閉めできるのに、

外側からは開けられないことがあるとのこと。


ドアノブは複数の部品が組み合わさってできています。

汚れがたまって動きづらくなることがありますが、部品の経年劣化や破損、

部品同士のかみ合わせ不良などが原因となるケースが多いです。

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廊下側の様子です。
ハンドルの塗装が剥がれています。
年季を感じますね
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こちらはトイレ内。
廊下側同様にハンドルと、さらに鍵の周りに傷が多いです。
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そしてラッチ部分です。
メーカーとシリーズが刻印されています。

閉じ込められる心配はないものの、

用をたしたい時にトイレに入れないかもしれない・・・。

確かにこれでは心配です(-_-;)

寸法を測ってみると、なんとか現行商品の中から合うものがありそうです。

交換の運びとなりました。

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交換後の廊下側です。
今回取り付けしたレバーハンドルは表示錠というもので、入室者がいるかどうか色で判断できます。
分かりやすいですね(^ ^)
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こちらがトイレ内の様子です。
前回同様つまみを回して鍵をかける仕様です。
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最後にラッチ部分です。

一部加工しながら取り付けが完了。

作業は1時間半程度で終了しました。

『ここだけ豪華になっちゃったね』と笑っておられましたが、

トイレは毎日使うところです。

これで一つ不安を解消することができました(^ ^)☆

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