ガスコンロの不具合のうち、こんな症状が出た時は危険なので、
早めの交換や専門業者への相談がオススメです!
・途中で火が消えてしまう
ガスコンロの寿命が近づいてくると、火が消えてしまう事が多くなります。
見た目は点火されていない状態でも、
ガスが供給されている可能性があります。
そのままにしておくと一酸化炭素中毒の危険があります。
まずは、ガスのスイッチを切り、専門業者に調べてもらうと安心です。
・炎の色がオレンジ色になる(不完全燃焼の可能性)
最近のガスコンロは、不完全燃焼が起きない
安全なシステムになっています。
しかし、古いタイプのガスコンロは、
Siセンサー(自動消火する安全機能)が
きちんと作動しない可能性もあります。
新しいガスコンロでも、キッチンが酸素不足の場合には、
不完全燃焼を起こす事があります。
いつもと何か違うと感じたら、ガスのスイッチを切り、
点検を依頼しましょう。